福島キッズ夏季林間学校プログラム

田口ランディさんたちが呼びかけ人になっています。

主催：福島の子どもを守ろうプログラム実行委員会
協力：NPOあぶくまエヌエスネット・NPO教育支援協会・NPOねおす・NPOスタニティ・NPO自然環境応援団・NPO大沼駒ヶ岳ふるさとづくりセンター・NPO放課後アフタースクール・NPO法人夢職人・NPO教育支援協会北海道・NPO法人西神楽グランドワーク協会・NPO法人森の生活（下川町）・北海道旅客鉄道株式会社　　　・北海道・北海道教育委員会・七飯町・東川町・松前町・北海道公民館協会・北海道教育大学・南十勝長期宿泊体験交流協議会・日本財団CANPANセンター

ここにある東川町の小学校に昨年、子供が1か月ほどお世話になりました。大雪山の麓、きれいな街です。

５月に町長さんが留学生募集のためにソウルにいらっしゃったので、「留学生もそうだけど、ぜひ今年は福島の子供たちを招待してほしい」と提案しました。実現してよかったです。

放射能が怖くて夏でも、マスク、窓も開けられない、長袖、長ズボン。
夏休みなのに、外で遊べない…。
北海道でのキャンプは、そんな子供たちが「むしろ得した気持ち」になる、楽しいものであってほしいと思います。
私は町長さんに、「１ヵ月の英語キャンプ」を提案したのですが、「韓国に毒されていますね」と言われました。（笑）

子供たちが自分がその地（福島）に生まれたことを、逆にアドバンテージにできるような支援を、大人たちがしていければと思います。

とりえず資金が必要なようです。ホームページをみたら、なるべくたくさんの名前がほしいとあったので、相方の名前でもカンパしておきました。お金はあとで取り立て（できるかな？）。