盧武鉉大統領死去の原因(世論調査)

今朝のMBCニュースで、盧武鉉大統領の自殺についての世論調査の結果を流していた。


노무현 전 대통령의 서거에 대한 책임 문제에선
외부 책임이라는 책임이다가 60.8%로
본인 책임이란 응답 36.6%보다 많았습니다.

ノ・ムヒョン前大統領の逝去に対する責任は誰に? 外部の責任という回答が60.8%で、本人の責任という36.6%より多かった。。


또 외부책임이라는 대답 가운데선 구체적으로 대통령이란 응답이 39%,
검찰은 27%, 언론은 21.9% 순이었습니다.

外部の責任という答えた中では、現大統領という答えが39%、検察が27%、マスコミが21.9%。

(これが選択式なのか、自由記載なのかは不明。選択式の場合、はたして他にどんな項目があったのか。大統領の内緒で支援者からお金をもらったという家族などは、大統領の自殺原因にまったく入ってこないのだろうか)。

노 전 대통령에 대한 수사에 대해선 정치보복이라는 응답이 62.5%로 압도적으로 많았습니다.

盧前大統領に対する捜査に対しては政治報復という応答が62.5%で圧倒的に多かった。


그랬더니 대통령이 유족과 국민에 사과해야 한다가 58.1%로 절반을 넘었고,
법무장관과 검찰총장이 사퇴해야 한다는 의견도 54.4%로 그렇지 않다 보다
많은 것으로 나타났습니다.

そこで、大統領が遺族と国民に謝らなければならないが58.1%で半分を越え、
法務長官と検察総長が辞退しなければならないという意見も54.4%。

(韓国では大統領の謝罪が非常に多い。)

민주주의가 후퇴했다는 항목도 동의한다가 65.9%로 그렇지 않다보다 2배 이상 높았습니다.

民主主義が後退したという項目に同意するが65.9%。「そんなことはない」の2倍以上。
(市民側も政権側も暴力的になった。民主主義の後退とは、そういう意味だろうか?)

今回の調査はMBCがコリアリサーチセンターに依頼したもの。全国の成人男女千人を対象に去る2日と3日二日間電話で実施された。標本誤差は95%信頼水準で+-3.1%ポイ。