当たらない韓国の天気予報

誰も信じない。でも、執拗に放送するから見る。
夜中にかすかな雪、午前中は晴れ、午後に雨が降るかも。

夜中は曇り、午前は大雪、その後は?

来週の天気予報が外れるのは仕方がない。(当たったことはないのに、どうして予報するのかわからないが)
しかし、あと数時間後の天気予報もできないのは悲しい。雲の動きとか風の向きとか、

衛星放送やインターネットがある現在、多くの韓国人も気づいたようだ。
「どうして日本の天気予報は当たるのに、韓国のは当たらないのか」
という問題が、数年前ニュース番組で話題になったこともある。
そこで、とてもつもない事実がわかった。
「韓国気象庁の汚名返上のために、フランス製の最新天気予報マシーンを導入した。でも、それを使える人がいない」
テレビニュースで、このように答える気象庁職員のプライドって…。
測定器を使える人がいないなら、どうやって予想しているのか?
「下駄を投げて」?

「本日は予想とは違い、午前中はずっと雪になる模様です」
気象庁が自分で「予想がはずれ…」と明るく言う。
ま、いいっか。